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新型コロナワクチン3回目接種後の中和抗体変化

[2021.12.26]

体内に侵入したウイルスを無効化する抗体を中和抗体といいます。新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)は、スパイク(S)、エンベロープ(E)、メンブレン(M)、ヌクレオカプシド(N)の 4 種類の構造タンパク質で構成されています。このなかでもSタンパクが感染成立にとって重要で、ワクチンはこのS タンパクに特異的に免疫反応を誘発するよう設計されています。

当院で測定する中和抗体はSタンパクの抗体定量検査です。一般的にS抗体と呼ばれるものに該当します。

私はファィザー製ワクチンを1回目は3月下旬に、2回目は4月中旬に接種していました。2回目接種から8カ月経過した12月上旬に3回目接種を行いました。その抗体量変化ですが

3回目接種前日の中和抗体量   810AU/mL

3回目接種2週後の中和抗体量  69905AU/mL

と、80倍以上も増加しました!!

現時点では私は院内の誰よりもS抗体量は多いので発熱外来では率先して診察しなければいけませんw

この結果を受けて3回目接種をしなければ、いずれ基準値の50AU/mLを下回るのではないか、と少し不安にもなりました。

今回の結果が皆さまの参考になれば幸いです。

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